ICON おフランスの巻('00年8月)

「 ボンジュール!! 」
頑なに古い石作りの建物にこだわるヨーロッパの代表パリ
初めてその街並みにふれた時は伝統を守り続ける精神的な豊かさを感じましたが今回はなぜかアメリカに対する意地とか現代に対応できない意固地さとかなんかネガティブな印象を受けました
なぜだろう斉木さんと一緒の旅で普段の客観性が自然に出てきたのかな


パリにいる証拠写真です
凱旋門がみえますね
東京を夜に発ち、朝にはパリ
時差ボケも少なく仕事の前の散歩です


凱旋門の上からエッフェル塔が見えます
素人丸出しの写真です 凱旋門に上がるにはエレベーターはなくこれが以外ときつい
斉木さん膝が痛いとふーふー言ってました
この凱旋門を中心に放射線状に12本の道があるんです
 
パリに行ったら誰でもが行くモンマルトルの丘画家のたまり場
似顔絵描いたりできたての絵を売ったりしてます
芸術の香りより観光の匂いしかしません
そこで私の似顔の紙切りをやってもらいました
似てるかなどことなく少年の頃の面影はあります
パリの朝市です
果物の色彩、展示の仕方
何かこちらの方がアートっぽいです
 
モローの美術館です
自宅を美術館にしたそうです
三階建ての大きな自宅です
壁には絵がびっしり
未完成の絵が多いのにも驚きました
自宅美術館ならではといったとこでしょうか
斉木さんの頭に注目。一角獣をやってます
なにをやっても余り感情移入をしない人です
 

ボルドーの葡萄園ですものすごい広さです地平線がみえました
ボルドーは気に入りましたねパリから飛行機で2時間弱ですか
癒し系の街かどうかは肌ですぐわかりますね

倉庫の中のワイン樽
樽は二年で使えなくなるそうですよ

ワインになる葡萄は小ぶりです
日本のように棚から葡萄がたれ さがっていないんです
お茶の畑のようでした
 
正装してフランス料理を頂きました
隣にいる女性は今回の優秀な通訳の方
ソルボンヌ大学で絵画の勉強中の
岡田祐子さん
将来の生き方もはっきりしてました
 
これはおまけ
ダイアナさんが激突したトンネル
激突したその場所は誰にでも分かるようにトンネル内の事故現場のま上に金のオブジェが建てられて場所の目印になっているんです
なんでも観光にしてしまうのがパリ
俗っぽくならないように祈りたいですね


そしてこれもおまけ。
今回のロケの大将。テレビ東京プロデューサー
細井さんです。なんともノーコメント…。
 

A bientot!
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