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ここが旅の最終目的地、ワイピオヴァレー。ネイティブハワイアンが住む里です。 まるで「風の谷のナウシカ」の世界。この椅子に座ってしばし、ぼぉ〜っとして、私も風になりました。
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 |  | 左の写真、遠くに人がいるのがわかりますか。タロイモを栽培してるんですね。タロイモは、きれいな澄んだ水がないと育たないそうです。彼らハワイアンは自給自足をしてるそうです。
そして右の写真がタロイモの葉。根は大きなジャガイモくらいで、質感は里芋ですかね。
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 | 今回は陸・海・空のすべての乗り物を駆使したんですが、左が空部門のヘリコプター。空からハワイ島を見ると火山の噴火あり、海の青さあり、風の谷のナウシカの世界ありで、2時間の飛行があっと言う間でしたよ。そして谷はまさに大地の裂け目だという事がわかります。
右は陸部門担当のムスタングのオープンカー。ハワイイは日本の免許で運転できるんですね。 キョンキョン可愛いですね。
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 | 溶岩で覆われた大地が続くロードを太陽の日差しと風を感じての運転は、此処はどこの星だろう、と思わせる別の時間がながれてました。 |
| 木に上っているのが、昆虫学者のモンゴメリさん。子供のようにハワイイの草木や昆虫を教えてくれました。ハワイイの動植物もネイティブハワイアンと同様、 海外の草木に侵略されているようです。この木は白檀(ビャクダン)の香りがしました。
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 サンセットです。ハワイイの旅も この太陽が沈むと同時に終わりました。 |
 何も言うことはありません。きたろうさんの鼻の下が長くなったキョンキョンとの ツーショット。太平洋い浮かぶヨットの上、エンジンを切り、帆だけで進むヨット。 静かに漂う感じは、これが私にとっての一番ホーリーな場所、だったのかも知れ ません。 |